- コンフェデレーションブリッジ
- 1997年に完成。対岸のニューブランズウィック州を結ぶ巨大橋で全長12・9キロ 通過に約10分
周辺の海は冬になると氷結し、フェリーが運航できなくなるので島全体が孤立していましたが、橋のおかげで年中、本土とのアクセスが可能となりました。 - プリンスエドワード島にある灯台
- 海に囲まれた島なので多数の灯台があります。NFLフェリー発着場にあるウッドアイランズ、島で最も古いポイントプリム、北海岸の風光明媚なケープトライオン、タイタニックからの救難信号を最初に受け取ったケープベア などが有名です。
- シャーロットタウンから各都市への距離(車移動)
- ダルベイバイザシー 30分
- キャベンディッシュ 40分
- ビクトリア 40分
- オーウェルコーナー歴史村 40分
- コンフェデレーションブリッジ 60分
- エルマイラ 120分
♦プリンスエドワード島にはこんな観光地も。
- オーウェルコーナー歴史村
- 実際にあった廃村を観光用として1890年代当時にリニューアルした歴史村です。赤毛のアンの時代にタイムスリップしたような学校やコミュニティホールなどの施設があります。鍛冶屋のショーや夏季シーズンには馬車にも乗れます。日帰りの「オーウェルコーナー歴史村ツアー」がおすすめ。 詳しくはこちら
- ノースラスティコの漁港
- 四方を海にかこまれたプリンスエドワード島は昔から漁業が盛ん。特に5月から解禁されるロブスター漁はPEIの風物詩です。北海岸のノースラスティコも漁業の町で たくさんの漁船の基地となっています。ロブスター以外にもPEI産のオイスターやムール貝は高級品として世界に輸出されています。
- フレンチリバー
- フレンチリバーはプリンスエドワード島北海岸を代表する景勝地のひとつです。PEI独特の丘陵地と入り江に挟まれた地域に漁村が形成されています。写真は夏(6月頃)のイメージです。大人気の「赤毛のアンツアー」でご案内します。詳しくはこちら
- NFLフェリー
- プリンスエドワード島のウッドアイランズ港とノーサンバーランド海峡を隔てた対岸のノヴァスコシア州のカリブー港を75分で結ぶ定期航路です。赤毛のアンがノヴァスコシアの孤児院からプリンスエドワード島へ引き取られるために乗った船のルートとされています。同じように渡ってみたいというアンのファンには密かな人気で、このNFLフェリーを組み込んだツアーもあります。詳しくはこちら
- エルマイラ駅
- プリンスエドワード島には、かつては鉄道が通っていました。現在は廃線となっていますが、島の東端に近いエルマイラにも駅があり、博物館となっています。赤毛のアンのアニメではこの駅が小説の中のブライトリバー駅のモデルになっています。この駅まで行く日帰りツアーもあります。詳しくはこちら
- セントメアリーズ教会
- セントメアリーズ教会はプリンスエドワード島インディアンリバーに建つフレンチゴシック建築の教会です。PEI出身の建築家ウィリアム・ハリスにより1902年に完成。音響効果が抜群で世界でもトップクラスとされています。そのため年に1回音楽会「インディアンリバーフェスティバル」が開催されています。日帰りツアー「北海岸ハイライト」でご案内します。詳しくはこちら
♦プリンスエドワード島の主な地方都市
- サマーサイド
- サマーサイドは南海岸に面したプリンスエドワード島第二の都市。人口約1万5千人。緑豊かな静かな落ち着いた雰囲気で、ヨットハーバーもある美しい港町。モンゴメリの小説「アンの幸福」では、アンが高校の教師をしていた街でもある。当時の面影を残す古い家も残されている。
日帰りツアー「南海岸ツアー」でご案内します。詳しくはこちら
- ビクトリア・バイザシー
- 島の中部、南海岸のシャーロットタウンとサマーサイドの中間にある古い漁村。19世紀には島の特産物をこの港から北米やヨーロッパへも船積みしていて、かつては賑わった町でした。現在では風光明媚な観光地となっています。
日帰りツアー「南海岸ツアー」でご案内します。詳しくはこちら
- ケンジントン
- プリンスエドワード島の中心にあり、かつてはシャーロットタウンやサマーサイドとも鉄道で結ばれていた交通の要衝。現在でも駅舎は残っていて、小説「赤毛のアン」の中のブライトリバー駅のモデルとして、毎年多くの観光客が訪れます。
日帰りツアー「アンツアー」でご案内します。詳しくはこちら
♦ショッピング・おみやげ情報
- アイランドチョコレート
- このお店はプリンスエドワード島の南海岸の漁村ビクトリア・バイザシーにあります。職人による手作りのかわいらしいデザインが人気で、島の各地から買いに訪れます。観光客のおみやげにもおすすめ。日帰りツアー「南海岸ツアー」でご案内します。詳しくはこちら
- プリザーブカンパニー
- 島の中部、田園風景が広がるニューグラスゴーにあるレストラン兼ジャム製造工房。プリンスエドワード島ではラズベリー、ブルーベリーなどベリー系の果実栽培が盛んです。赤毛のアンでもラズベリーコーディアル(いちご水)として登場します。ジャムは試食コーナーもあり、「Preserve Company」のブランドは観光客にも人気。日帰りツアー「北海岸ハイライト」でご案内します。詳しくはこちら
- Shop & Play
- 「Shop & Play」はプリンスエドワード島と本土を結ぶ巨大橋コンフェデレーションブリッジの島側の起点にあるゲートウェイビレッジ内のお店。店内ではアンに扮して記念撮影もできるのでアンのファンにとっては必ず行きたくなるお店です。アンの陶器のお人形を販売。 日帰りツアー「南海岸ツアー」でご案内します。詳しくはこちら
プリンスエドワード島の美しい風景をYOU TUBEでご覧下さい。
Tourism PEI
♦プリンスエドワード島のリゾートホテル
ダルベイ・バイザシー (Dalvay By The Sea)
北海岸、プリンスエドワード島国立公園内に位置する高級リゾートホテル。小説赤毛のアンの中ではホワイトサンドホテルのモデルとなりました。英国のウィリアム王子がハネムーンでPEIを訪れた時、宿泊されたホテルです。このホテルに宿泊するプラン 詳しくはこちら
ロッド・クロウブッシュリゾート (Rodd Crowbush Golf & Beach Resort)
シャーロットタウンから車で約40分。北海岸の美しいビーチを望むゴルフコースを併設したプリンスエドワード島では珍しい本格デラックスリゾートホテル。シャーロットタウンのロッドシャーロットタウンと同系列のホテルです。